【体指通信 vol.6 《横浜国際トライアスロン大会》 】

目の前を走る自転車
目の前を走る自転車

91819日(日・祝)、横浜国際トライアスロン大会が横浜みなとみらい地区で開催され、体育指導委員として周辺警備や沿道整理の手伝いをしてきました。

テレビ(BS)でも放送され、ご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、スイム・バイク(自転車)・ランニングの3種目を一人で行うという、過酷な競技です。今回は、一昨年に続き、横浜みなとみらい地区で開催されました

本来は、5月に行われる予定の大会でしたが、震災の影響で9月に順延されておりました。

 

スタートは、山下公園前の海で、氷川丸の横を1500m泳ぎ、バイク(自転車)で山下公園・県庁前・赤レンガ倉庫・ワールドポーターズ前など、みなとみらい地区の周回コースを40km走り、最後はランニングで同コースを10km走る、というコースで行われました。

 

1500mのスイムはもとより、40kmの自転車、10kmのランニングなどどれをとっても簡単にはできるものではありませんが、19日に行われたエキスパートの世界ランクトップクラスの選手は2時間を切るタイムで完走していました。

 

2011.9.30  田邉

プライバシーポリシー
Copyright © 2011-2024 横浜市港北区箕輪町HP委員会 All Rights Reserved.