10月9日(土)第一回「日吉スポーツまつり」が日吉台中学校で開催されました。
日吉地区住民の年齢層の変化等にともない、コロナ以前の「日吉健民再祭」に代わる新たな参加型イベントとして今後の充実が期待されます。日吉地区連合町内会からの依頼で、民生委員のひとりとして手伝い兼応援に行ってきました。
午前8時半から校庭でグランドゴルフ、体育館ではソフトバレーボールが催され、各々熱戦を繰り広げましたが、今回私の手伝いは午後からの運動会受付手伝いおよび競技への参加。午後1時ごろより三々五々親子連れや小学生たちが集まり、玉入れ・しっぽとり(かわいいネーミングですが元はラグビーのタックル!結構ハードです)・持久走。お天気に恵まれ大人も子どもも楽しく、時に真剣に体を動かしいい汗をかきました。
今回、持久走の前に慶應大学陸上部員3人による「速く走れるためのポイント講座」なるレクチャーがあり、わかりやすいお話しで腕の振り方膝の上げ方など基本的な走りの姿勢を教えてもらいました。小学生はもちろんですが、高齢者としても筋力低下防止に効きそうな嬉しい講座でした。この後の持久走では、ペースメーカーとして一緒に走ってもくれて、小学生たちのモチベーションはさらにアップ!いい経験になったようです。
大会後にはミニ表彰式も。思った以上に小学生たちのタイムが良かったので、年明けの港北駅伝への参加に期待がかかります。
日吉地区の各小中学校の先生がた、とくに会場となった日吉台中学校の校長先生、副校長先生のご協力、青少年指導員のみなさんのご準備等諸々、ありがとうございました。
*余談ですが、午前中のグランドゴルフでは箕輪町Bチーム優勝しました(連勝しましたので、再びトロフィー持ち帰りです)。次は区大会ですね、がんばって!
文/写真:田中篤