災害時要援護登録者訪問

 箕輪地区民生児童委員協議会では、大地震など避難が必要な災害が発生した時に 地域の支援を受けたい方には「災害時要援護者登録申請者」で受け付けています。   

 

7月30日(木)夕方、箕輪町ケア連と連携して、小嶋さん、石川さん、一倉で3丁目で登録されたお宅9軒を訪問しました。

《災害時一人も見逃さない》を目標に、「一人暮らしの高齢者・老々世帯・障がい児者を災害から見守りましょう」と取り組んでいます。 

 

  この日も、皆さんの元気なお顔を拝見し、お体の具合や、困ったことがないか?などお尋ねしました。皆さん訪問をたいへん喜んで下さいます。 

今回は、港北区役所健康づくり係発行の「熱中症対策について」のプリントをお渡ししました。

 

熱中症で搬送された人のうち、約4割は高齢者だそうです。

・  温度計を設置しましょう!

・  晴れた日は、もう1杯多く水分を摂りましょう!

・  28度でクーラーをつけましょう!

・  周りの人も高齢者の熱中症に気を配りましょう!

若い人にくらべ、高齢になると症状が重くなる傾向があるそうです。

まだまだ暑い日が続きます☀

みなさん、お元気でお過ごしくださいね♡

斉藤のおじいちゃんが元気なお顔を窓から見せて下さいました♪

 

 

文・写真 一倉

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