10月7日(水)日吉南小学校が地域に向けてふれあい給食を開催してくださいました。このふれあい給食は地域の方々が毎年楽しみにしている行事のひとつです。
美味しい給食を小学生と一緒におしゃべりをしながらいただけることに、参加して下さった方からは『普段はおうちで一人でお昼をいただいているけれど、子どもたちといただく給食は美味しくて幸せだわ』と言っていただけるほど大好評です。
箕輪地区25名、日吉本町地区19名の方が参加してくれました。
大森校長先生のご挨拶をいただき、栄養士の和知さんから本日の給食について説明を受けました。
本日のメニューは里芋の煮物、モヤシのおひたし、ご飯とふりかけ、牛乳です。
里芋の煮物は大きなお鍋で、沢山の材料で料理するので旨味がたくさんでるのでおいしいそうです。
12時になると3年生と5年生の子ども達がお迎えにきてくれて、地域の方々は指定された教室に招待されました。
私は5年3組に招待されました。
5年3組の子ども達はとにかく元気!
手作りの名札を置いてくれている席につき用意された給食を一緒にいただきました。
里芋の煮物は里芋の他に鶏肉や高野豆腐、人参などが入っていて味付けもほんとにおいしかったです。
子ども達とはシルバーウィークはどんな風に過ごしたの?とかどんなテレビを見る?など沢山お話ができました。
11月21日に行われる『レッツゴーひよみな』の招待状もいただきました。
5年生の発表は富士山についてだそうです。
今年のふれあい給食も楽しい会でした。
ありがとうございました。
文:菊池 写真:一倉