町内一斉清掃&防災訓練~公助よりもまず近助(近所)~

6月19日(日)箕輪町の清掃活動や防災訓練に参加されたみなさま、お疲れ様でした。

カンカン照りでなくて良かったです(*^^)v

 

お子さんも出て、お父さんやお母さんと一緒に一所懸命にお掃除している姿が微笑ましかったです。私が住んでいるマンションは毎日お掃除の職員さんたちが、それはそれは綺麗にしてくださるので、ゴミも殆ど落ちていなくて、草取り中心だったと思います。みなさんの力で綱島街道や線路沿いもすっきりとなりました。

防災訓練は家庭防災員として箕輪住宅にお邪魔しました。次に自分の住むマンションに合流しました。

消火器を1度でも経験しておくことは大事ですよね。(AEDでも何でもそうですが・・・)

 

箕輪町特製の『火』マークに当てる訓練は『狙いを定める』ための練習で、ほんとは火の根元にあてて消火します。

 

「火事だ~!」って大声で叫んで周囲にも知らせる。

火元に着く前に、ピンを抜いてレバーを握ってしまったら最後、消火剤が出切ってしまうまで止まらない。風下にいたらやけどするから、風上に位置する。

 

わかっていても実際に火事に遭遇してしまうと、頭ン中はマッシロになって手足はガタガタ震えるんだろうな~と思います。だからこそ、常日頃の意識と今日のような訓練が必要なのでしょうね。ひとりでは無力ですが、皆と一緒なら力も増大します。

 

 お掃除や訓練をしながらご近所さんの顔おぼえましたか?

文:RIKO 写真:RIKO&須田

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